楽に大腸内視鏡検査を受けるための下剤内服!種類から費用・飲み方のコツまでを解説

「大腸内視鏡検査の下剤って大変そうだなぁ・・・」

「いつも検査前の下剤って本当に嫌だ」

「もっと楽に下剤を飲むことができたらなぁ・・・」

大腸内視鏡検査の下剤というと、皆さんネガティブなイメージが付きまとうと思います。確かに人によっては検査よりも下剤を飲むのが大変と仰る方が多いのも事実です。

大腸内視鏡検査の前処置である下剤内服(大腸前処置)は、大腸内視鏡検査を受けるにあたり非常に大事なことなのです。この大腸前処置が不十分であると病変の見逃し・検査時間の延長・再検査などにつながる可能性があるため、下剤をしっかりと飲んでいただき十分な前処置が必要となります。

ネガティブなイメージの下剤内服ですが、少しでも楽に下剤内服をしていただけるような工夫について本記事で解説しております。ぜひ読んでいただき大腸内視鏡検査を受ける際の参考にしていただけたらと思います。

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の下剤の内服を行う過程を大腸前処置と呼びます。

大腸前処置は、大腸内視鏡検査を受けるにあたり非常に重要な過程の一つです。腸管洗浄剤である下剤は、腸管内をキレイに洗い出すことで腸管内を空っぽの状態として精度の高い内視鏡検査を可能とします。

大腸内視鏡検査を初めて受ける方には、大腸前処置が複雑に感じられるかと思います。今回は、下剤のことを詳細に解説することで大腸内視鏡検査について理解を深めていただけたらと思います。

1-1、大腸内視鏡検査の下剤の重要性

モビブレップ®やニフレック®は、大腸内視鏡検査の前処理として使われる腸管洗浄剤です。

大腸前処置は大腸内視鏡検査において非常に重要な処置と考えられています。大腸前処置が不十分であると大腸内に残渣(糞便など)が残ってしまい不十分な検査となってしまいます。

大腸内視鏡検査の下剤の重要性としては以下のようなことが挙げられます。

・病変の見逃しを減少させるため

・検査時間の延長を避けるため

・残渣により不十分な検査となることで再検査を避けるため

・内視鏡治療を安全に行うため

下剤内服を十分に行うことで上記のような影響を避けることができます。それぞれについて解説したいと思います。

病変の見逃しを減少させるため

下剤内服による大腸前処置が不十分な場合、大腸内に残渣が残ってしまいます。残渣が多い場合には、大腸の粘膜を隅々まで観察することが困難となってしまいます。このような場合には、小さな病変や早期の大腸がんなどの発見が困難となってしまうことがあります。

検査時間の延長を避けるため

大腸前処置が不十分な場合には、検査時間が延長する可能性があります。大腸内に残った残渣を洗ったり、除去しながら検査を行っていく必要があるため通常よりも時間がかかることがあります。検査時間が伸びることで身体への負担がかかってしまう可能性があります。

残渣により不十分な検査となることで再検査を避けるため

残渣が大量に残ってしまう場合には、不十分な検査となってしまうため再度検査を受ける必要が出てしまいます。後日に再度下剤を内服する必要があるため身体の負担や費用の負担が出てしまいます。

内視鏡治療を安全に行うため

残渣が大量に残っている場合には、内視鏡での治療に影響が出ることがあります。場合によっては、当日の治療ができないこともあり得ます。

以上のように大腸前処置である下剤内服が不十分である場合には、検査や治療に大きな影響がでる可能性があります。検査・治療時間の影響や延期などにつながることもあり得ますので、確実な大腸前処置を行ってもらうことが求められます。

1-2、大腸内視鏡検査の下剤の種類

大腸内視鏡検査における下剤は、様々なものがありますが、現在使用されている主な下剤としては以下のようなものがあります。

・アスコルビン酸配合高張液(モビプレップ®

・ナトリウム・カリウム配合剤散(ニフレック®

・クエン酸マグネシウム液(マグコロールP®

・ピコスルファート/ クエン酸マグネシウム配合剤(ピコプレップ®

・リン酸水素ナトリウム錠(ビジクリア®

それぞれについて解説していきたいと思います。

アスコルビン酸配合高張液(モビプレップ®

モビプレップ®は、ポリエチレングリコール(PEG)製剤と言われる下剤で、日本国内では2013年より導入された比較的新しい腸管洗浄剤です。

現在では、最も一般的に使用されている腸管洗浄剤の一つです。

モビプレップ®は、高張液と言って脱水が起こる可能性があるため薬剤の半量の水分を補給しながら服用する必要があるため少々内服の仕方が複雑ではありますが、腸管洗浄力・味・服用総量などのバランスの優れた下剤です。

ナトリウム・カリウム配合剤散(ニフレック®

ニフレック®は、PEG 製剤(ポリエチレングリコール製剤)で腸管洗浄力および安全性に優れている腸管洗浄剤です。

日本国内においては、30年以上使用されている実績のある腸管洗浄剤ですが、独特の臭いや味がするためやや飲みづらいと考えられています。

*ニフレック®に慣れた方の場合は、モビプレップ®より飲みやすいという方も中にはいらっしゃいます。

クエン酸マグネシウム液(マグコロールP®

マグコロールP®は、その味がスポーツドリンクに近く比較的飲みやすいものですが、PEG製剤(モビプレップ®・ニフレック®)と比べ腸管洗浄力が弱い下剤と考えられています。

そのため前日から消化の良い低残渣食・刺激性下剤の投与などが必要となります。

ピコスルファート/ クエン酸マグネシウム配合剤(ピコプレップ®

ピコプレップ®は、リンゴジュースのような味で非常に飲みやすい腸管洗浄剤です。服用量もPEG製剤と比べ少なくて済むのもうれしいです。

ただし、腸管洗浄力が弱く大腸内に残渣が残ることが多いと言われています。腸管洗浄能力が不十分なため検査時間の延長や病変の見逃しにつながると報告されています。

リン酸水素ナトリウム錠(ビジクリア®

ビジクリア®は、飲み物ではなく錠剤の腸管洗浄剤です。

飲み物ではないため独特の味はしないため錠剤であれば飲むことができるという方にはお勧めです。ただし、内服の総量は、50錠飲まなければなりませんので、これはこれで大変です。

以上の5つの腸管洗浄剤について表でまとめましたので参考にしてください。

下剤の種類 洗浄力服用量
モビプレップ®○(梅味)1.5L+水(750ml)
ニフレック®△(塩味)2L
マグコロールP®○(スポーツドリンク味)1.8L
ピコプレップ®◎(オレンジ味)300ml+水(2L)
ビジクリア®錠剤50錠+水(2L)
腸管洗浄剤は、飲みやすさも大事ですが最も重要なのは腸管洗浄力です。

病変の見逃し・再検査・不十分な治療などを避けるためには確かな腸管洗浄力が必要です。現在のところ最も腸管洗浄力が優れていると考えられているのはPEG製剤であるモビプレップ®です。

当院でも基本的には、モビプレップ®を使用した腸管洗浄を行っています。他の腸管洗浄剤の使用も可能ですので、ご自身に合った腸管洗浄剤を選択していただき大腸内視鏡検査をスムーズに受けていただくことをお勧めします。

当院では24時間WEB予約を実施しておりますので、大腸カメラ検査を受けることを検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

1-3、大腸内視鏡検査の下剤の費用

各下剤の費用は、下記のようになっています。記載している費用は10割負担での金額です。実際には、加入されている保険により記載費用の1~3割程度の費用となります。

各下剤  費用
モビプレップ®1839.4円 
ニフレック®851.9円
マグコロールP®769.1円
ピコプレップ®1011.6円
ビジクリア®2675.0円

最安値は、マグコロールP®ですがマグコロールP®の場合には前日に他の下剤を飲む必要があるためその他の薬剤の費用がかかります。

ニフレック®は、モビプレップ®と比べ半値となっています。腸管洗浄力に関しては両者にはほとんど差はないと考えられていますが、その飲みやすさや内服量を考えるとモビプレップ®の方が負担は少ない可能性があります。

2章、楽に下剤を飲むためのポイント

楽に下剤を飲んで下剤の効果を最大限高めるためには数日前からの準備が大事です。また、下剤の飲み方のコツもあるためご紹介したいと思います。

2-1、大腸内視鏡検査3日前から食事に気を付ける

大腸内視鏡検査の3日ほど前から消化の良い食べ物を摂るように気を付けることが大事です。

消化のよい食事をすることで下剤を飲んだ時に下剤の効果が高くなる可能性があります。身体への負担も少なくなります。

大腸内視鏡検査に適した食事の内容としては以下のようなものが挙げられます。

・消化速度が速い

・食物繊維が少ない

・脂質が少ない

具体的には

・煮込んだ野菜を食べる

・油はできるだけ使用しない

・揚げ物は避ける

・香辛料は避ける

・食物繊維の多い野菜・海藻類は避ける

・魚は脂分の少ない白身魚を食べる

・お肉は脂分をカットして食べる

などです。「大腸内視鏡検査前の大事なお食事|易消化、低残渣の食事内容とは?」でさらに詳しく解説していますので、ぜひご参考にしてください。

普段と異なり消化の良いお食事を用意するのが大変という方には、「大腸検査食」は最適です。江崎グリコから発売している「エニマクリンeコロン」は、1,200円で朝・昼・夕の3食が食べれる低残渣食です。当院でも購入が可能です。ぜひお試しください。

大腸内視鏡検査前のお食事については、「質の高い大腸内視鏡検査(大腸カメラ)のためには、なぜ前日のお食事が大事なのか?」でも詳しく解説していますので、ぜひご参考にしてください。

2-2、便秘気味の方は1週間前から準備をする

便秘気味の方の場合、下剤の効果が悪いことが多いです。そのため前もって1週間くらい前より下剤を毎日飲んでいただくことで、検査当日の下剤の効果が高まるようにします。

便秘気味の方は、酸化マグネシウムやプルゼニド®(センナ系)などの下剤を1週間くらい前より飲んでもらうことで当日の下剤内服がだいぶ楽になるかと思います。

これらの薬剤はドラックストアなどで市販薬としても販売されていますので、容量を守って飲んでいただき1週間くらい前より準備していただくこともできます。

ただし酸化マグネシウムに関しては、腎臓にご病気の有る方(慢性腎不全など)の場合には使用が出来ないことがありますのでお気をつけください。また、頑固な便秘があり腸閉塞などが疑われる場合には、下剤の内服は腸管破裂の可能性があるため安易な下剤内服は避ける必要があります。このような場合には、医師への相談が必ず必要です。

普段から便秘の方、以前大腸前処置をした際に下剤の効果が不十分であった方は事前の診察で医師に相談したり、市販薬で対応していただけたらと思います。

2-3、下剤の飲み方を工夫する

下剤の飲み方のコツとしては以下のようなものがあります。

・下剤を冷蔵庫で冷やす

・ストローを使って飲む

下剤を冷やすことで、飲みづらい下剤も若干飲みやすくなります。ただし冬の場合には、あまり冷やすと身体に負担がかかりますので気を付ける必要があります。

コップから直接飲むと口の中全体に下剤の味が広がってしまいます。ストローを使用することで、喉の奥の方に下剤を送り込むことができるかと思います。そのようにすることで、口の中全体に下剤の味が広がらないようになる可能性があります。

下剤の味が苦手という方には、一度試していただいてもよいかと思います。

2-4、快適な下剤内服のための院内下剤

快適な下剤内服のためには、リラックスした環境で自分のペースで下剤を飲むことが大事です。

院内・自宅での下剤どちらがいいのか?

院内および自宅での下剤の内服はどちらも一長一短があります。下記にまとめましたので参考にしてください。

  メリットデメリット
院内下剤

・医療スタッフがいるので安心感がある

・医療スタッフから内服の手順を教えてもらえる

・下剤の効果判定が的確にしてもらえる

・自宅からの移動の心配がない

・他の人と一緒に下剤を内服しないといけない
自宅下剤・慣れた環境下で自分のペースで下剤を飲める

・医療スタッフに気軽に連絡が取れない

・本当に大腸がきれいになったかどうかきちんと判断ができない

・自宅からクリニックまでの移動の際にもよおしてしまうことがある

自宅での下剤内服は慣れた環境下でリラックスして下剤内服が出来ますが、院内での下剤内服も患者さんにとってはメリットがあります。ぜひ院内での下剤内服もご活用していただけたらと思います。

リラックスした半個室・個室での院内下剤

院内での下剤内服は、「他の人がいると恥ずかしい」「他の人とトイレを共用しないといけない」など羞恥心や不安に思うことがあるかと思います。

少しでも大腸内視鏡検査を受けていただく障害を低くするために当法人のクリニックでは、プライベート性の高い半個室・完全個室をご用意しております。

半個室・完全個室内では、iPadを各々用意しています。iPadで映画やドラマ・雑誌を見ながらリラックスして下剤を内服していただけたらと思います。

トイレは男女別に8室用意していますので、トイレに困ることなく下剤内服をしていただけます。2023年1月開院予定の秋葉原院では、大腸前処置室は完全個室としていますのでトイレはご自身で一つのものをご利用していただくことが可能です。

大腸内視鏡検査を受ける患者様が少しでもリラックスしていただきたいという思いで半個室・完全個室をご用意しております。

当院での検査の予約は下記より承っております。

3章、下剤を飲む際に気を付ける点

下剤を飲む際に最も気を付けなければならない合併症は、腸管破裂です。

その他の合併症として、脱水による血栓症・嘔吐に伴うMallory-Weiss症候群・アナフィラキシー・虚血性腸炎などがあります。

重篤な合併症を避けるためにはどうすればいいのか解説していきたいと思います。

3-1、下剤は自分のペースでゆっくりと飲む

下剤を飲む際には、一気に飲まずにコップ一杯を10分程度かけてゆっくりと飲む。

腸管洗浄剤である下剤を一気に飲んでいくと、重篤な合併症である腸管破裂が起こる可能性があります。とくに便秘気味などで大腸がんを疑われる方の場合には、腸管が狭くなっている可能性があるためゆっくりと下剤を飲んでいただく必要があります。

心配な方は、大腸内視鏡検査前に腹部エコー検査やCT検査で腸管閉塞の有無について確認しても良いと思います。また、ご高齢の方や便が全く出ていないという方は、入院での前処置および検査が必要となることもあります。

当院では、関連施設での入院検査にも対応していますので外来にてご相談いただけたらと思います。

3-2、下剤の副作用があればすぐに医療スタッフに相談する

下剤による副作用が出た場合には、すぐに医療スタッフに報告・相談をしてください。

下剤による副作用がどのようなものかというと、下記のようなものが挙げられます。

・腹痛

・吐き気

・嘔吐

・全身倦怠感

・起立困難

・呼吸困難

・めまい

上記のような症状が出た場合には、下記のような重篤な合併症が生じている可能性があります。

・腸管破裂

・閉塞性大腸炎

・脱水による血栓症

・嘔吐に伴うMallory-Weiss症候群

・アナフィラキシー

・虚血性腸炎

・高Mg血症

下剤による副作用がみられ以上のような合併症が起こっている可能性がある場合には、早急な治療が必要となります。重症化する前に体の変調がある場合には、すぐに医療スタッフに知らせるようにしましょう。

4章、下剤内服のQ&A

Q1、「下剤を飲まない大腸内視鏡検査」は本当に安全なのか?

「下剤を飲まない大腸内視鏡検査」は当法人では推奨していません。

大腸内視鏡検査の下剤内服は、ご自身のペースでゆっくりと飲んでいただくことが重要です。一気に飲むことは合併症のリスクを高めるため危険であるとお話ししましたが、「下剤を飲まない大腸内視鏡検査」も合併症のリスクが高まるため推奨できません。

「下剤を飲まない大腸内視鏡検査」では、胃カメラの際に十二指腸から直接下剤を注入する方法です。胃カメラの鉗子孔というところから下剤を1L~1.5L程度注入します。

下剤を口から飲まなくていいため非常に楽ではありますが、一気に腸管内に下剤を注入するため非常に危険な方法であり腸管破裂などの合併症のリスクを高める可能性があります。

下剤を飲むことが出来ないという方に関しては、「経鼻胃管」という管を鼻から胃に進めて、ゆっくりと時間をかけて下剤を注入していくという方法があります。胃カメラからの下剤注入と異なり時間をかけて下剤を注入できるため比較的安全ではありますが、入院設備の整った施設などで行うことをお勧めします。

Q2、仕事前に下剤を飲んで大腸内視鏡検査は可能なのか?

当院では、ご希望の方にモーニング大腸カメラという早朝に自宅で下剤を内服していただいて午前中に大腸内視鏡検査を受けていただくことが可能です。

自宅での下剤内服が必要なため事前に診察を受けていただいて、下剤の処方が必要となります。

ご希望の方は、診察時に医師にご確認ください。

Q3、下剤の効きが悪い場合にはどうすればいいのか?

下剤の効果が不十分な場合には、グリセリン浣腸や腸管洗浄剤の追加内服を行う。

質の良い大腸内視鏡検査を行うためには、しっかりとした下剤の効果が必要です。検査当日になかなか下剤の効果が見られないようであれば、浣腸や腸管洗浄剤の追加を行いしっかりと排便を促していく必要があります。

Q4、大腸がん術後の方の下剤内服はどうすればいいのか?

大腸がん術後の方の場合、手術後の影響のため下剤の効果が不十分なことがあります。

大腸がん術後の場合、手術による影響のため便の通過障害があり検査時に腸管内に残渣が残っていることが多いです。このような場合には、検査や治療に差支えがあるため検査の3日前ほどからお食事に気を付けて前日には低残渣食を摂るように心がける必要があります。

まとめ

今回は、楽に大腸内視鏡検査を受けるための下剤内服について解説しました。大腸内視鏡検査の下剤内服については、以下のポイントが重要なこととなります。

下剤内服が不十分だと病変の見逃しにつながる

下剤内服が不十分だと再検査が必要になることがある

下剤は自分のペースで飲む(一気に飲むと合併症のリスクが高まる)

モビプレップ®がバランスの取れた下剤でおススメ

以上のポイントを理解して、大腸内視鏡検査の下剤内服に取り組んでいただけますと幸いです。

当院では、大腸内視鏡検査および消化器専門外来が24時間WEB上で予約可能です。下記より予約にお進みください。

Johnson DA, Barkun AN, Cohen LB et al. Optimizing adequacy of bowel cleansing for colonoscopy: recommendations from the US Multi-Society Task Force on Colorectal Cancer. Am J Gastroenterol 2014;109:1528-45.

蓑田洋介,ほか.経口腸管洗浄剤モビプレップ® による大腸内視鏡検査前処置法の安全性の検討- 患者体重,血圧,脈拍変化による検討-.新薬と臨牀 2014;63:1981-5.

湖山信篤,飯田富雄,浦谷 堯.透析患者の大腸内視鏡検査前処置法―経口腸管洗浄液(PEG-ELS)の安全性と効果―.Therapeutic Research 1993;14:598-601.

Pisera M, et al. The impact of low- versus standard-volume bowel preparation on participation in primary screening colonoscopy: a randomized health services study. Endoscopy 2019; 51: 227-36.

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