綾瀬で消化器内科をお探しなら、胃と大腸の消化器内視鏡クリニックへ

「お腹の調子がずっと悪く、消化器内科でよい病院を探している」
「健康診断で再検査との結果が出たけど、胃カメラ検査をしたほうがいいのかな」

腹痛や下痢、便秘、食欲不振などは見逃しがちですが、実は重大な病気のサインの可能性があります。これらの症状がある場合は、消化器内科の受診を検討したほうがよいでしょう。

消化器内科は、胃や腸をはじめとした消化器全体を専門的に診察・治療する診療科です。消化器内科では、消化器の不調の原因を調べるために内視鏡検査(胃カメラ検査・大腸カメラ検査)を受けられます。

そのため、健康診断の胃X線検査や便潜血検査で、「再検査」「精密検査」と判定された方は、消化器内科での内視鏡検査がおすすめです。

この記事では消化器内科で対応できる疾患や、消化器内科を受診すべき症状について解説します。消化器内科にかかろうか迷っている方は、ぜひご一読ください。

東京千住・胃と大腸の消化器内視鏡クリニックは、特に内視鏡検査に力を入れております。最先端の内視鏡システムを導入し、経験豊富な内視鏡専門医が静脈麻酔を用いるため、苦痛のない楽な検査が可能です。

当院は北千住駅から徒歩2分と利便性がよく、綾瀬周辺にお住まいの方にもアクセスよくご来院いただけます。

綾瀬で消化器内科を探しているなら

綾瀬で消化器内科をお探しなら、北千住駅徒歩2分にある東京千住・胃と大腸の消化器内科クリニック足立区院をぜひご検討ください。

当院は、足立区の消化器内科ではあまり行われていない日曜診療を実施しており、平日は仕事で忙しく時間が取れない方でも、土日に診察や内視鏡検査を受けられます。

当院は、消化管である食道・胃・十二指腸・小腸・大腸、および膵臓・肝臓といった消化器全体の専門的な診療を行っておりますが、中でも内視鏡検査に注力しているクリニックです。

当院の内視鏡検査は、内視鏡専門医の高い技術と静脈麻酔の使用で、検査を受けられた方の95%以上から「全く痛くなかった」とのお答えをいただいております。Googleの口コミ評価においても200件以上のレビューをいただきながら、評価4.5を獲得しております。(2023年7月現在)

静脈麻酔で内視鏡検査を受けられた方からは、「気がついたら検査が終わっていた」「痛みや苦しさが全くなかった」とのお声をいただきました。

内視鏡検査の前段階である診察では、症状や体調、既往歴などについて詳しくお話をうかがい、必要であれば適切な検査を行います。

綾瀬周辺にお住まいで、腹痛や下痢が改善せずにお悩みの方は、一度内視鏡検査を受検されてはいかがでしょうか。苦痛の少ない内視鏡検査を受けられる病院をお探しの方も、ぜひお気軽にご来院ください。

 

当院の消化器内科で対応できる疾患

東京千住・胃と大腸の消化器内科クリニック足立区院では、消化器全体の専門的な診療を行っております。当院の消化器内科で対応できる疾患の主なものは、以下のとおりです。

【胃・食道・十二指腸の疾患】

  • 逆流性食道炎
  • 胃潰瘍
  • ピロリ菌
  • 機能性ディスペプシア
  • アニサキス
  • 十二指腸潰瘍
  • 食道がん
  • 胃がん

【小腸・大腸・肛門の疾患】

  • 過敏性腸症候群
  • 潰瘍性大腸炎
  • クローン病
  • 虚血性腸炎
  • 小腸がん
  • 大腸がん
  • 直腸がん
  • 便潜血陽性

これらの疾患のうち、特にがんは自覚症状が現れないことが多いため、早期発見が重要です。食道がん・胃がん・十二指腸がんは胃カメラ検査で、小腸がん・大腸がん・直腸がんは大腸カメラ検査で発見できます。

がんは自覚症状が現れるころにはかなり病状が進行しており、治療が難しくなってしまいます。がんリスクの上がる40歳以上の方は、がんの早期発見のためにも定期的に内視鏡検査を受けましょう。

 

胃と大腸の消化器内視鏡クリニック足立院のアクセス

綾瀬から胃と大腸の消化器内視鏡クリニック足立区院へは、綾瀬駅から東京メトロ千代田線に乗るのが便利です。綾瀬駅から当院の最寄り駅・北千住駅へは代々木上原方面へ1駅です。

北千住駅西口から当院へは徒歩2分で到着します。以下のルートでお越しください。

  1. 北千住駅西口を出て、右手側の丸井の手前にある階段を降ります
  2. そのまま直進してください
  3. 横断歩道を渡り、薬局とコンビニの間の道を進みます
  4. 右手に見えてくる第2白亜ビルの1階に当院があります

当院の診療時間は以下のとおりです。

診療時間
9:00~12:00
14:00~17:30

▲:予約検査のみ

北千住駅は都内各地からのアクセスがよく、当院も北千住以外からお越しの患者様も多くいらっしゃいます。

 

こんな症状がある場合は消化器内科の受診を検討しましょう

お腹が痛かったり、便がゆるかったりしても「とりあえず様子を見る」という方が多いかもしれません。しかし、重大な病気のサインの可能性もあるため、以下のような症状がある方は消化器内科の受診を検討してください。

  • 腹痛
  • 嘔吐
  • 食欲不振
  • 下痢
  • 下血
  • 便秘
  • 膨満感 など

それぞれ詳しく紹介します。

腹痛

腹痛は痛む場所や痛み方によっては、さまざまな疾患が疑われる軽視できない症状です。

上腹部が痛む場合は、逆流性食道炎や胃潰瘍、慢性胃炎、十二指腸潰瘍、慢性膵炎などの可能性が考えられます。一方、下腹部が痛む場合は、腸閉塞やクローン病、潰瘍性大腸炎、急性虫垂炎などが原因となることもあります。

痛み方については、急に激しい腹痛が起こった場合や、息苦しさを感じる腹痛、24時間以上腹痛が続いている場合はすぐに医療機関を受診してください。

嘔吐

嘔吐は食べすぎや飲みすぎでも起こりますが、疾患が原因である場合は、急性胃炎や慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんなどさまざまなものが疑われます。

長時間にわたって続く吐き気や、水分を取れないほど強い吐き気がある場合は、医療機関で胃カメラ検査などの適切な検査を行い、原因を調べましょう。

食欲不振

食欲がなかったり、ダイエットしていないのに体重が減ったりする食欲不振は、ストレスや睡眠不足、妊娠でも起こりますが、消化器の疾患の可能性もあります。

食欲不振の場合に考えられる消化器の疾患は、慢性胃炎や胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃がん・大腸がんなどです。

下痢

下痢は症状が長く続いたり、治まっても何度も繰り返したりする場合は早急な治療が必要な可能性があります。

下痢を引き起こす疾患には、過敏性腸症候群や大腸ポリープ、大腸がん、感染性腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン病などが挙げられます。下痢が続くと脱水症状を起こす可能性もあるので、早めに医療機関を受診しましょう。

下血

下血とは、血液成分が肛門から排出されることを指します。下血は、消化管のどこかから出血しているという体からのサインです。

血便は血の色を観察することで、出血部分をある程度推測できます。基本的に鮮やかな赤色は肛門付近の出血で、色が黒くなるにつれて肛門から遠い胃や食道での出血が疑われます。

下血を起こすことがある疾患は、大腸がんや潰瘍性大腸炎、感染性腸炎、痔、大腸ポリープなどです。胃カメラ検査または大腸カメラ検査で粘膜をすみずみまで観察し、下血の原因を探ります。

便秘

便秘は身近に感じる症状ですが、治療が必要な疾患の症状であるかもしれません。便秘を放置していると、便が硬くなったり強くいきんだりするため痔の原因ともなります。

頑固な便秘が続くと、大腸の潰瘍や腹膜炎、虚血性大腸炎を発症するおそれもあります。医療機関で便秘の症状や既往症、服用している薬などの問診を受け、必要があれば大腸カメラで詳しい検査を受けましょう。

膨満感

膨満感とは、お腹が張って苦しい状態のことです。激しい腹痛や息苦しさが伴う場合や、急に強い膨満感が起こった場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。

膨満感を引き起こす疾患は、便秘や腸閉塞、過敏性腸症候群、呑気症、逆流性食道炎などです。

いずれの症状も長く続くようなら「これくらい大丈夫」と思わず、医療機関での検査、治療をおすすめします。適切な治療を受け、不快な症状を取り除くことが、QOLの向上につながります。

 

健康診断の結果に不安を覚えた際も消化器内科を受診しましょう

健康診断や人間ドックで受けた胃X線検査や便潜血検査、ピロリ菌検査の結果が、「再検査」もしくは「精密検査」となった場合は、早めに消化器内科を受診してください。

健康診断での再検査や精密検査という結果は、検査で異常な数値が出た場合に、当日にたまたま数値が悪かったのか、隠れた疾患があるのかを調べるためのものです。再検査は改めて同じ検査を受けること、精密検査はより詳しい検査を受けることです。

再検査や精密検査を受けて異常が見られなかった場合でも、「一時的に数値が悪かっただけだ」と安心できます。また、再検査や精密検査で疾患が見つかっても、その段階では自覚症状のない早期発見の場合が多く、治療における身体的・金銭的負担が軽く済むでしょう。

再検査や精密検査は「早めに病気が見つかってよかった」と前向きに捉え、無視することなく必ず検査を受けるようにしてください。

健康診断や人間ドックの二次検査(再検査・精密検査)は、一次検査とは別の医療機関でも受けられます。別の医療機関で二次検査を受けると、セカンドオピニオンとしての意見を聞けるメリットがあります。

内視鏡専門医のいる医療機関であれば、経験豊富な専門医が的確で苦痛の少ない検査を行ってくれるでしょう。

がんの早期発見のためには、がんリスクの上がる40代から、症状がなくても胃カメラ検査を1年ごと、大腸カメラ検査を2年ごとに受けることをおすすめします。

 

まとめ

消化器内科は、消化管である食道から胃、十二指腸・小腸・大腸、および膵臓・肝臓といった消化器全体の治療を行う医療機関です。

東京千住・胃と大腸の消化器内科クリニック足立区院では、逆流性食道炎や胃潰瘍などの胃・食道・十二指腸の病気から、潰瘍性大腸炎や過敏性腸症候群などの小腸・大腸の病気まで消化器疾患に幅広く対応しています。

消化器疾患を発見するためには、内視鏡検査が有効です。健康診断で「再検査」「精密検査」となった場合も、数値が悪かった原因を見つけるために内視鏡検査の受検をおすすめしています。

当院の内視鏡検査は経験豊富な内視鏡専門医が担当し、静脈麻酔を用いるため、眠ったような状態で楽に検査を受けていただけます。お仕事などで平日は時間を作れない方に向けて、土日の胃カメラ検査・大腸カメラ検査を行っており、胃と大腸の同日検査も可能です。

綾瀬周辺で消化器内科をお探しの方、健康診断で再検査や精密検査の結果が出た方は、ぜひ当院へお越しください。

当院は内視鏡治療後(ポリープ切除後)の合併症に対して、関連病院で24時間365日対応しておりますので、安心して検査を受けていただけます。

ご予約は、WEBおよびLINEから24時間受け付けておりますので、いつでもご利用ください。

こちらから24時間365日ご予約いただけます。

    QRコードをスキャンすると友達追加され、24時間365日ご予約頂くことができます。

    電話でのご予約も9〜17時で承っています。

    施設紹介

    東京千住・胃と大腸の消化器内視鏡クリニック 足立区院 >>

    ホームページ https://www.senju-ge.jp/

    電話番号 03-3882-7149

    住所 東京都足立区千住3-74 第2白亜ビル1階

    診療時間
    9:00~12:00
    14:00~17:30

    ※予約検査のみ
    ※祝日のみ休診

    アクセス

    JR北千住駅西口より徒歩2分、つくばエクスプレス北千住駅より徒歩2分、東京メトロ日比谷線北千住駅より徒歩2分、東京メトロ千代田線北千住駅より徒歩2分、東武伊勢崎線北千住駅より徒歩3分

    施設紹介

    秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニック 千代田区院 >>

    ホームページ https://www.akihabara-naishikyo.com/

    電話番号 03-5284-8230

    住所 東京都千代田区神田佐久間町1-13 チョムチョム秋葉原ビル9階

    診療時間
    9:00~12:00
    14:00~17:30

    ※予約検査のみ
    ※祝日のみ休診

    アクセス

    JR秋葉原駅より徒歩1分、東京メトロ日比谷線秋葉原駅より徒歩1分、つくばエクスプレス秋葉原駅より徒歩1分

    施設紹介

    医療法人社団 哲仁会 井口病院 >>

    ホームページ https://www.inokuchi-hp.or.jp/

    電話番号 03-3881-2221

    住所 東京都足立区千住2-19

    診療時間
    08:30-11:30
    13:30-17:15※1 ※2

    ※1 【整形外科】 火曜の受付を17時00分に終了いたします。
    ※2【全体】 水曜のみ、混雑緩和のため、受付を13時00分より開始いたします。

    アクセス

    JR北千住駅西口より徒歩3分、つくばエクスプレス北千住駅より徒歩3分、東京メトロ日比谷線北千住駅より徒歩3分、東京メトロ千代田線北千住駅より徒歩3分、東武伊勢崎線北千住駅より徒歩4分

    尚視会での内視鏡検査・診察は24時間予約を承っています。

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