デュラフォイ潰瘍

Dieulafoy(デュラフォイ)潰瘍とは

Dieulafoy(デュラフォイ)潰瘍は、1898年フランスのDieulafoy(デュラフォイ)が報告したご病気です。Dieulafoy(デュラフォイ)潰瘍は、消化管であればどこにでも起こる可能性がありますが、基本的には胃の食道に近い部位である体上部にできやすいと言われています。Dieulafoy(デュラフォイ)潰瘍では、ごく小さな潰瘍の中心に露出した血管が見られます。Dieulafoy(デュラフォイ)潰瘍は、浅い潰瘍ないしびらんから血管が破綻することで出血が起こります。出血は、動脈性の出血が起こるため大量に出血することがあります。Dieulafoy(デュラフォイ)潰瘍から出血が起こった場合には、吐血や黒色便など症状が見られます。診断は、内視鏡で直接出血源を確認する必要があります。

下図は、十二指腸に認めた拍動性出血のDieulafoy(デュラフォイ)潰瘍でした。内視鏡での止血術が必要となりクリップにて血管を縫縮し止血をしました。

     十二指腸からのDieulafoy潰瘍出血デュラフォイ潰瘍

    内視鏡下のクリップを用いた止血術内視鏡クリップ

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