新着情報

院長交代のお知らせ

2023年7月より末廣聡士医師が当院の院長として着任いたしました。どうぞ皆様よろしくお願いいたします。

末廣医師より皆様へのご挨拶:

私は、消化器内科(特に消化管)を専門に、第一線の総合病院で日々研鑽を積んでまいりました。通常の胃カメラや大腸カメラの検査をはじめとし、早期消化器癌に対する内視鏡手術も含めて今まで3万件以上の内視鏡検査・手術に携わってきました。皆様にできる限り安心・安全に検査を受けていただくために、合併症がなく・質の高い医療を提供するように全力を尽くしております。

内視鏡検査と聞くと、辛い・苦しいというようなネガティブなイメージがまだまだ先行してしまっていると思います。そんな影響もあって内視鏡検査への抵抗を感じ、検査までの時間がかかってしまい、病気の発見が遅れてしまうという悲しい場面もたくさんあるのが現状です。

胃や大腸の病気は、早く発見することで治療が完結できる病気も多く、検査までスムーズにすすめる環境があることで、早期発見・早期治療へとつなげられることができます。

当院は消化器内科医だけの内視鏡専門クリニックでしたが、現在では肛門外科の専門医が複数在籍しており、肛門疾患専門外来を開設できたことでたくさんの患者様に来院していただいております。お尻の腫れ、痛み、かゆみなど、周りから一見軽くみられがちな症状でも、日常生活に大きな支障をきたしてしまうということはよくあるかと思います。すぐに治療が必要な場合の当日処置から、関連病院での外来手術や入院手術にも対応させていただいております。曜日は限定されてしまいますが、女性医師による専門外来もありますので、お尻のお悩みがある方はぜひ一度お気軽に当院へお越しください。

同じグループである秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニックでも、2023年1月の開業から日々多くの患者様にご来院いただき、たくさんの嬉しい声もいただいております。

尚視会グループでは、できるだけ苦しくなく・質の高い内視鏡検査を多くの方に提供できるように、日々体制を整えていっておりますので、引き続き尚視会グループをどうぞよろしくお願いいたします。

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